水ようかん/水かんてん
福井の冬の風物詩 老若男女に愛される定番スイーツ
全国的に夏に食べる和菓子「水ようかん」ですが、福井では冬に食べるのが定番。こたつで温まって水ようかんを食べるのが福井の冬の風物詩です。一説によると、発祥は江戸時代から約200年続いたとされる丁稚奉公時代にあるといわれ、一部地域では「丁稚(でっち)ようかん」とも呼ばれています。福井市にある「えがわ」の水ようかんは、毎年11月から3月の期間限定販売。黒砂糖の優しい香りと上品な甘さが特徴で、つるんとした食感と喉越しが楽しめます。夏は黄金の梅や、完熟いちごを使った「水かんてん」も人気。福井市にある本店では「水羊かんジェラート」や「焼きドーナツ」などのスイーツも販売しています。ぜひ訪れて、福井県民のソウルフードを味わってみてください。
タグ
- エリア
- 福井県
基本情報
- 所在地
- 福井県福井市照手3丁目6-14
- 製造元
- 有限会社えがわ
- 価格(税込)
- 700
- 販売時期
- 通年販売
- WEBサイト
- https://www.egawanomizuyoukan.com/