ふくいブルー
福井生まれの希少な石材・笏谷石でつくられた器
笏谷石(しゃくだにいし)は、福井県福井市の足羽山一帯で採掘されていた石材。約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできたもので、濡れると深い青色になることから別名「青石」とも呼ばれています。約1500年前に継体天皇が発見したといわれ、加工しやすく美しい性質から身近な至る所で使われていました。笏谷石は現在採掘されていない貴重な石。「ふくいブルー」は福井独自の石文化を後世に残したいとの想いから、県内の古民家で眠っていた笏谷石を収集し、”器”として蘇らせた商品です。青地に様々な色の小石が散らばり、目を楽しませてくれる美しいブルー。箸、湯呑、盃など様々な商品で神秘的な色の変化もお楽しみください。
タグ
- エリア
- 福井県
- カテゴリー
- #工芸品
- その他条件
- #日持ち1週間以上
基本情報
- 所在地
- 福井県福井市田原2丁目20-17 近藤ビル2F
- 製造元
- 株式会社ふくいブルー
- 価格(税込)
- 1,580~
- 販売時期
- 通年販売
- WEBサイト
- https://fukuiblue.co.jp/