庄川挽物(菓子器、カップ)

使いながら育てる、世界でたったひとつの器

100年以上の歴史をもつ庄川挽物は、乾燥させた木材をろくろで加工して作られる富山県を代表する伝統工芸のひとつです。現在も昔ながらの方法で職人の手により挽かれているからこそ現れる、天然の木の年輪も魅力的。時とともに色が変化する白木地製品と、杢目(もくめ)が浮き出て表情が変化する「拭き漆」を施したものがあり、どちらも使い込むほどに移り変わる風合いを楽しめます。庄川町は「散居村」で知られる砺波平野にあり、「庄川温泉郷」など観光スポットとしてもおすすめです。

タグ

エリア
富山県
カテゴリー
#工芸品
その他条件
#日持ち1週間以上

基本情報

所在地
富山県砺波市庄川町示野116(庄川商工会内)
製造元
庄川木工挽物会
販売時期
通年販売
WEBサイト
https://www.shokoren-toyama.or.jp/~shogawa-wood/

このページを見ている人は、こんなページも見ています

この商品を見た人が
よく見ている商品

ひゃくまんさん金箔人形
越前仕立て汐うに
ます寿し
ページトップへ