高岡銅器
伝統技術で表現される銅の「わびさび」を楽しむ
高岡銅器は江戸時代から続く技法で「錆」を活かした着色をおこなった銅器。もともとは仏像や梵鐘(ぼんしょう)などに使われていました。特徴はなんといっても美しい色。特にメーカーの名を冠した「オリイブルー」はグラデーションがかった青緑色が美しく、アクセサリーからインテリアまで様々な商品でお楽しみいただけます。ひとつひとつ職人の手作業でつくられるため、着色の具合でこの世に2つとない商品ができあがり、経年使用で徐々にうつりゆく表情に愛着も一層大きくなること間違いなし。高岡市にある工場では見学や着色体験が楽しめるほか、ギャラリーショップもあるので実際に商品を手に取ってお気に入りを選ぶこともできます。
タグ
- エリア
- 富山県
- カテゴリー
- #工芸品
- その他条件
- #日持ち1週間以上
基本情報
- 所在地
- 富山県高岡市長江530 折井着色所
- 製造元
- モメンタムファクトリーorii
- 価格(税込)
- 3,300~
- 販売時期
- 通年販売
- WEBサイト
- https://www.mf-orii.co.jp/